天気も良いし、私と違って多忙なこうすけとチッチが暇だと言うので栃木へ川遊びに。
川遊びができると銘打った「道の駅きつれがわ」に行ってみた。
整備はされているが、綺麗とは言い難い。 ここではちょっと・・・・・。
初期投資はするがメンテナンスをしないのは、お役所の常道。
孫達が遊具で遊んでいる間に、母が足湯をしながら専用の源泉で温泉タマゴを茹でた。
道の駅で販売している「あさの牧場の豚丼」に、とろ~り温泉タマゴをかけて・・・・。
これは旨かった。
孫達も足湯に浸かり、ソフトクリームを食べた後、さあ移動だ。
喜連川温泉の隣町もまた、馬頭温泉という温泉街だった。
三セク経営らしい「まほろばの湯」は、日帰り入浴料500円が17時を過ぎると400円になるらしい。
それまでの間、小高い場所にあった馬頭公園で暇つぶし。
しかし、これがラッキーな事に小奇麗な公園で、心底のんびり出来た。
平地に住む我々は「町を見下ろす小高い場所」というものに憧れがあり、人の居ないこととも相まって擬似帰郷体験をしたような気になった。
まほろばの湯から日没を眺め、館内で夕食をとって帰途に着く。
帰りに佐野ラーメンを食べたかったが、満腹で叶わず。SAで箱入りを購入した。
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