「8月15日に灯す灯籠に、故人へのメッセージを書いて来て下さい。」
と、昨日行った寺の合同供養で宿題が出されました。
締切は13日。出来るだけ早く持ってくるようにと念を押されました。
苦し紛れに俳句でも書いてみようかと・・・・
その1 新盆や 主なき靴を 揃え居り
(母の靴だのを、父は全く片付けていません。まあ、気持ちはわかるが・・・)
その2 ひ孫らが 迎え火の柄を 我先に
(子供の頃、提灯を誰が持つかで争った経験はありませんか?)
その3 音も無き 宵の厨や 盆の月
(ひとり暮らしの台所は静なものです。)
どれがいい?