宿に着いたときには結構雨が降っていましたので、左奥の玄関からではなく、右に見えるピロティにクルマを停め、その上の部屋に直接入れるのは非常に助かりました。
慎之介は、雨の日に散歩する気はまったく無し、長旅の疲れか行き倒れ状態のうたた寝。
朔太郎も布団の上なら、得意の開脚四分の一捻り「うらめしや」ポーズで朝まで爆睡。
翌朝は雨が止んでいたので、朝食前に周辺を散歩。夏にはホタル見物で賑わうとか。
晴れてきました。やまなみハイウェイに再挑戦するため、出撃準備完了。
阿蘇・九重近辺では、ワンコと止まれる宿に選択肢が出てきます。我が家は看板犬がキャバリアということだけで即ここに決めました。(抜け毛の多いことを知っていて貰えると気が楽です。)
帰り際に看板犬「さくら」母さんと「スミレ」お嬢さんと、年齢の近いもの同士で挨拶。
すみれ嬢がパピーのころの写真を見せてもらって。「まあ、かわいい。」
保護者から子作りOKの許可が出ましたが、本番に弱いサクは尻込み。。。。。
他のお客さんも交えての犬談義に花が咲いております。これが「花となごみの宿」の所以か。