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祝福することは、する側にとっても、される側にとっても喜ばしく楽しいことです。 「モノより想い出(笑)」と、言ってはみても、祝福のしるしとしてプレゼントがあると、やはり分かりやすいものです。また、それが予期せぬサプライズだったりすると、感激も一入というもの。 ミズネエ挙式予定の8月になってから、アヤネエが新郎と連絡をとったりと、何やら不穏な動き。 すべての準備を、新郎新婦の二人で進めてきた結婚式ですが、元ウエディングプランナーのアヤネエには、いろいろ相談していたようです。それにしても、花嫁抜きの相談とは、ただ事ではない。 今回の披露宴は、2月に誕生した長男の披露も兼ねている。出会いから新婚旅行、ベビーの誕生までを総括して報告できるというのは、合理的と言えば合理的だ。 さて、アヤネエと新郎が何を画策していたのか、当日を楽しみにしていると、これだった。 近頃では、ごく普通となった「花嫁ママ」。そんな彼女に贈る 「ベビーリング」というものらしい。ベビーの誕生石をあしらったリングが、ママのネックレスになっていて、式での指輪交換とは別に、披露宴の中で新郎から新婦に贈られた。 新婦がどんな風に驚いたのか驚かなかったのか、末席の我々から表情を窺うことは出来なかったが、喜びは隠せなかったことだろう。 時代が変われば、常識も変わるものである。 そのうち、50歳を過ぎて毛髪のあることが恥ずかしいという時代が、必ず来ると信じている。 (話が飛び過ぎ!) #
by ikkendoken
| 2008-09-02 20:26
| キャバリア「慎之介」
本件について、多くのご質問をいただきましたので、予定を変更してお伝えします。(予定なんかあったか?) 新婦から両親への挨拶は、娘を嫁がせる父にとって、結婚披露宴最大のクライマックスとなります。 宴も終盤に差し掛かり、司会者に促された花嫁がマイクの前へと進みます。 BGMは、父が気に入っていた「ウエディング・ソング」のアコギバージョン。 スチール弦のアルペジオが胸に沁み入ってきます。 ミズネエ「おとうさん、おかあさん・・・・・」 父 (おぉ 始まった始まった。) ミズネエ「夕方、よく小学校の校庭で遊びましたね・・・・・」 父 (運動能力テストや、運動会の前は、個人的にリハーサルしたもんなあ!) ミズネエ「みんなで、いろんなところへ行きましたね・・・」 父 (なんだよ、お前が涙声じゃないかよ!) ミズネエ「誰もいない真っ暗な山の中でのキャンプも、家族4人なら恐くはなかった。」 父 (父さんは、マジ恐かったんだけど・・・) そもそも、嫁ぐ前の日の挨拶はどうなったんだ? 明日は結婚式という夜、 新聞を広げている父の背中に向って、 娘は、あらたまって膝を揃えた。 「お父さん、お母さん、これまで育ててくれてありがとう・・・」 父は、酒の入った湯飲みを握り締めたまま、 振り向きもせず肩を震わせ、 「○○君を大切にするんだぞ。」 というのが一般的じゃあないのか? 大体のドラマではそうだ! それが我が家では、明日のために、みんな揃って最後のアガキとは・・・ (※肖像権保護のため写真は小さくしてあります。) #
by ikkendoken
| 2008-09-01 20:02
| 番外編
このところの一週間、存知のとおり毎日のように大雨警報が出されるお天気でした。連日の雷で我が家の通信機器も影響を免れず、2,900円もの損害を出しました。 さて、昨日終えたミズネエの結婚式。 新郎の都合で夏休みの最後という日程でしたが、慎之介が出席できるように屋外でのガーデンパーティが組まれていました。 例年であれば、暑さ対策に気を配らなければならないところですが、このところの特異な天候で、雨が唯一の心配事となってしまいました。 式の二日前も、関東各地各地に洪水被害の出るような豪雨で、最近では珍しい停電が3回もありました。 妹の式の天候を心配したアヤネエは、深夜、このように珍奇な「テルテル坊主」を密かに作っていました。 素材はチラシ広告、それを簾の残骸である麻糸で結ぶという、安易というか、エコというか、誰の目にも粗末なものでした。 「これではご利益も無かろう」と、高をくくっていたところ、式前日の金曜日には、青空がのぞく好天となり、当日であればパーティーの終わる7時頃から雷雨となったものの、セレモニーの予定されている時間内には、見事に雨が降らないという一日となりました。 「おぉ 効いたねッ『テルテル坊主』 ・・・・ 一日早かったけど。。。」 と、早過ぎた好天を、皮肉交じりに悔やみました。 そして式当日の朝、前夜一晩中降り続いたドシャ降りの雨も上がり、雲間から陽が射していましたが、天気予報は相変わらず強い雨を告げています。 「昨日のように旨くは行くまい」と、誰もが考えていました。 厚い雲が立ち込めてきた午後、式場へ向かうクルマの中で、 「明るいうちだけでも、このままもってくれるといいね。」 と、話していた矢先です。 式場まであと5分というところで、大粒の雨がフロントグラスを覆い始めました。 「テルテル坊主」 VS 「天気予報」の決勝は、 天気予報に軍配が上がったようです。 こんな時のハズレなら誰も文句を言わなかろうに。。。 式場に着くと、駐車場では、到着したクルマにスタッフ総出で傘を届けています。 沈鬱な気分で着替えを済ませ、 歩み方が難しいバージンロードでのリハーサルを終え、 親族紹介、 チャペルでの挙式へとプログラムが進み、 新郎新婦がフラワーシャワーの降り注ぐ階段を下り、 親族で記念写真を、という段になって外へ出て驚きました。 あの重く垂れ込めた雲は去り、青い空が垣間見える白い雲間から、明るい陽が注いでいるではありませんか! 多少の蒸し暑さは仕方がないにしても、8月とは思えぬ涼しさの中、ガーデンでのウエルカムパーティーが始まり、慎之介も皆さんにご挨拶することが出来ました。 そして、最後の披露宴へと、会場に入って間もなくです。 賑やかな会場でも聞き取れるほどの豪雨が、直前まで皆さんと挨拶を交わしていた庭を覆いつくしています。 屋外での行事の間だけ、一粒の雨も落ちて来なかったという事実! あのみすぼらしい「テルテル坊主」が、雨雲の真ん中にポッカリ穴を開けてくれたのでしょうか? すべてのメニューが終わり、雨の上がった帰り道でアヤネエは言いました。 「だって、30日に効くように、30個作ったんだもん。」 ・・・・テルテル坊主も素材や”見てくれ”じゃあないんだな! 今回は、その力を信じて、素直に感謝しておいた方が良さそうです。 「不細工」なテルテル坊主 だけど 「奇跡の」テルテル坊主。 #
by ikkendoken
| 2008-08-31 11:01
| 番外編
ミズネエの結構式は、おかげさまをもちまして無事終了いたしました。慎之介もチーホストの大役を無事果たすことができました。皆様からの祝福のメッセージにお礼申し上げます。ありがとうました。 とりあえずご報告まで。 #
by ikkendoken
| 2008-08-30 20:51
| キャバリア「慎之介」
慎 「どうよ、どうよ、似合う?」 父 「太って着れないかと思ったよ。」 慎 「まあ、動きにくいことは、動きにくいんだけど・・・・」 少しでも容積を減らすため、この夏二回目の丸刈りの儀を執り行いました。今回は、ちょこママお気に入りのタテガミを落とさないよう、トリマーさんにくれぐれもお願いしたので、大丈夫でした。 やまさん、しーまさん、mikakoさん、ちょこママさん、あらためてありがとう。 #
by ikkendoken
| 2008-08-29 22:31
| キャバリア「慎之介」
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