あちらこちらから花便りが聞かれます。
慎之介とお供の者たちは、「あやめとラベンダー」を、見にに行って来たようです。花よりダンゴの慎之介は、ちっとも嬉しそうではありませんが、梅雨の中休みに散歩が出来ただけでも、感謝する気持ちを忘れてはいけません。
ラベンダーの見頃には早かったようで、整然と田植えの済んだ水田の方が綺麗かも知れません。慎母が、ハナパパに負けぬよう2頭リフトに挑戦していますが、肩の上まで上げないと得点にはなりません。(何の?)
埼玉の花で、一度見ておいても損でないと思うのは、「古代蓮」でしょう。神秘的とはこの花のためにあるような言葉です。仏教で蓮の花が極楽浄土の象徴とされるのも頷けます。
朝が早いので、そろそろ極楽浄土の下見を考えている高齢者向けでもあります!
リンク
「あやめ・ラベンダーのブルーフェスティバル」
「古代蓮の里」 ※ワンコは入ることができません。
「武蔵丘陵森林公園」
「埼玉の花ごよみ」
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一方、慎父は先週に続いて行田市の探索。 自転車なので、細い路地にまで入って、古い看板や建物を見たりすることができます。昼は居酒屋の定食。
忍城のお堀端にある緑深いベンチで休んでいると、城番が歩み寄って来そうな雰囲気です。こんなところで時代小説を読んでいたら臨場感満点でしょう。
(以上、携帯の電池節約のため、写真は有りません。)
唯一の写真
自宅から20kmの、いつもの休憩場所も、緑が濃くなり草も刈られ、すっかり夏らしくなりました。