水曜日は朝から食欲がありませんでした。と言っても慎之介が「朝ごはん要らない」とう言うのは、いつものこととですから気になりません。
しかし、
夜になっても何も欲しがらない。
大好きな高野の焼き鳥にも顔を背ける。
水さえ母の手からでないと飲まない。
「これはただごとではない!」と、翌日かかりつけの医院へ。
「風邪でしょう」と注射1本と飲み薬の処方。
翌朝
「ごはんくれ~、2日も食べてないから腹減った~。」
と、朝からクーンクーンとご飯をせびる声。
病み上がりだからと、柔らかめのフードを少量にすると1日に5回も6回も催促する始末。
夜には2階へも駆け上って完全回復。
心配したけど、多少不調のほうが静かで良かったかも?