万座プリンスの日帰り入浴(1200円・HP割引券で900円)だけを目的に、空いているであろうと予測した15時~17時を狙って出掛けた。
昼食は群馬県中之条町にある「そば処けやき」の10割蕎麦。
町営だからでしょうか? これで850円とはハイコスパ。しかも国道353号線から逸れたところにあるため空いている。
かつて民主党の仕分けで有名になった八ッ場ダム。工事の再開で川沿いにあった旧道は既に止められ、山の中腹を抜ける新ルートになっていた。
橋の歩道から、三年後には湖底に沈む一帯を見下ろすことができる。沈む前にと行った川原湯温泉は影もなく消滅していた。
新緑と残雪を同時に見られるこの時期の山岳ドライブは毎年欠かせない。
滋賀草津道路から草津温泉街を見下ろす。
ワインディングロードが大好きな慎之介は、山を下りるまでこの体勢。
「こまくさの湯」は、女性のみバスタオル着用の混浴。夫婦やカップルで大きな露天風呂に入れる機会は少ないので良い方策だと思う。
白濁湯は「これぞ温泉!」という感じで好みだが、湯自体はそれほど白くない。湯船の塗装がこの光景を作り出している。白骨温泉で問題となった入浴剤を入れている訳ではないので正当なのだろうが、作り物感あり。
とは言え、新緑の上を渡ってくる風に吹かれながらの入浴は気持ちが良い。湯温低め設定のお陰で長湯ができるが、手のひらもシワシワになり1時間が限度だった。
16:30に風呂から上がると団体のバスが到着した。ランチ絡みの客が出て、宿泊客のチェックイン前という狙い通りのタイミングだった。
写真は”http://sanaefujii.com/manza_kougenhotel”から借用
先月リニューアル・オープンした関越道上里SAにて「溶岩焼きロース豚丼」の夕食。
甘めの味付けで、こうすけ世代を虜にすることでしょう。
午後8時だというのに駐車場は一杯、フードコートも満席。今回で一番人が多かった。
写真は”http://tabelog.com/saitama/A1105/A110504/11040843/”から借用
万座プリンスこまくさの湯、「混浴」とい呼ぶには爽やか過ぎる印象。 歳のせい?
--- 追記 ---
もうひとつ印象に残ったものがありました。
ホテル1Fのカフェでいただいたチーズケーキ。
どちらも一気にペロリといける美味しさ!
普段食べるケーキがシャトレーゼ・クラスだからでしょうか?
高級ホテルでもないのに、感動するセット珈琲なのでした。(¥850-)
※ 17時オーダーストップに注意
.