しばらく散歩もしていないので、どのくらい歩けるかと様子見に出かけた。
北本自然観察公園という、ただの田舎道。
こんな場所も公園にしないと残せないとは、豊かな日本とは言いにくい。寂しいばかりだ。
緑の中を散歩するには良い季節だ。
陽が遮られて、歩くには森の中がちょうど良い。
沼の周りを一回りして、8,000歩程度だったそうな。
荒川の河川敷を望む、近くの蕎麦屋「阿き津」でランチにした。
民家をそのまま店舗にした今流行の作りで、行こうと思わなければ行けない。
通り掛かりで入るということは、まずないだろう。
天せいろで¥2,000という、やや高めの価格設定のお陰で、昼時でも並ばずに静かに食事ができる。
四国の野菜を広島の藻塩で食べるサクサクの天ぷらにも満足。
お話好きな蕎麦屋の女将さんが教えてくれた河川敷の鯉のぼりに寄った。
「麦なでしこ」と言うらしい。
以前からあるポピーは、来週の方が見頃かもしれない。
2時には自宅に戻って、6時近くまでの長い昼寝をしてしまった。体力低下!