やまさん(メリちゃんママ)からこうすけの帽子と、ちぃちゃんのワンピースを「手編み」でいただきました。
「この帽子の背景は、どうしたって雪景色でしょ!」
と、いうことで群馬県は、みなかみ町へ雪遊びに行ってきました。
雪遊びと言っても二歳児の「こうすけ」主体ですから、雪のある公園で充分。砂場遊び道具で雪を掘ったり、数メートルの斜面を這い上がってはズリ落ちたりして楽しんでます。・・・立つんだジョー!
道の駅「水上町水紀行館」脇の清流公園には、誰が作ったとも知れない雪像や小さいかまくらがありました。雪国初めてのコウスケには充分過ぎる広さと雪の量です。
その間、ちぃちゃんは休憩室でぬくぬくで過ごせ、乳幼児連れの家族の雪遊びには持って来いでした。
公園にあった「かまくら」は、こうすけが入るとサクは既に定員オーバー。
情報館で他に幼児の喜びそうな場所を尋ねると、谷川岳に向かう途中のドライブインに大きな「かまくら」があるとのことで、早速行ってみました。
中は我が家のLDKよりずっと広く、蝋燭が灯っていてコウスケは怖がってすぐ出てしまいますが、慎サクは何故か気に入ったようで、外に放すとすぐに中へと逃げ込んでました。やはり、中の方が暖かい?